２３年５月２１日（日） 今季最多得点で連敗止める

貧打にあえぐバファローズは２回裏、１死一三塁とするとセデーニョの来日初安打初打点となる二塁打で２点を先制しました。更に、２死三塁から小田の適時打でこの回３点を挙げました。続く３回裏には森の三塁打と西野の適時打で２点を加えました。初先発のコットンは４回表に福田のプロ初の２点本塁打を浴び降板しました。それでも４回裏に２死から茶野と宗の連打で一二塁とすると前の打席で犠打失敗の中川圭が３点本塁打を放ちリードを広げました。５回表にハンソンの適時打で１点を返されたものの、その裏にセデーニョと西野の連続適時打で今季最多の１０得点を挙げて突き放しました。８回表に阿部が万波に本塁打を浴び１点を返されたものの、９回表は山﨑颯が三者連続三振で締め連敗を４で止めました。

貧打の連続で投手陣を援護できない試合が続きましたが、野手陣の奮起で同一カード３連敗は免れました。

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２３年５月２０日（土） 離脱者続出の緊急事態

先発予定の山本が発熱、ゴンザレスは骨折、緊急登板の竹安も異変を訴え途中降板。

打線は３得点で少しは粘りを見せたものの、逆転するまでには至らず連敗も４に伸びました。

支配下登録したセデーニョも期待に応えられず好機で凡退。どうせ誰も打てないのだから大幅に入れ替えるぐらいしてもいいように思います。

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２３年５月１９日（金） 話にならない山岡見殺し３連敗

早打ち凡退、併殺、サイン見落とし、進塁打すらなく相手投手を助け、５回無失点の山岡の初勝利はお預けとなりました。今日の内容で勝てないのならいつ勝てるのでしょうか？


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２３年５月１８日（木） 首位攻防戦は２敗１分け

ゴンザレスが邪飛を捕球し損ねたのが勝負を分けたように思います。

９回表にゴンザレスの適時打で零敗を逃れるのがやっとで特に何の収穫もなく首位攻防戦とは思えないあまりにもお粗末な試合でした。

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２３年５月１７日（水） 首位陥落

チーム打撃が落ちてきている中で、先発の田嶋が粘れませんでした。打線は７回表にゴンザレスの２点本塁打、９回表に紅林の適時二塁打で１点を返したものの、中盤までの失点が響いて敗れて首位を明け渡しました。

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