09年7月31日 (T_T)拙攻・被弾・誤審のトリプルコンボ
2回裏に北川・濱中・一輝の3連打で1点を先制するも、大引が併殺に倒れ、チャンスを潰すと、直後の3回表に一輝の失策・細川の復帰1号2ランで勝ち越されてしまいました。
それでも6回裏に坂口・フェルナンデス・カブレラの3連打で同点に追い付きますが、後続が倒れ、同点止まり。すると、7回表には後藤の一発・8回表には片岡の一発で勝ち越しを許してしまいました。
極めつけは9回裏先頭カブレラのカウント2-3からのボール球をストライク判定。もし、四球で出塁していれば無死一二塁でチャンスが広がっていたかもしれないだけに、残念でなりません。結局全部三振で試合終了。今日も後味の悪い試合になってしまいました。審判の質の低下を何とかしなければ、また泣かされることになりかねません。
明日、苦手の岸が相手ですが意地を見せてほしいですね。同じ相手に何度も負けるわけにはいきません。今日やられた一発攻勢をやり返して勝ってほしいですね。
最後に、今日は一番で下山を起用していましたが、最近殆ど打てていないのにどうしてなんでしょう?
大引も然りです。(両者とも守備では欠かせないのもあるかもしれませんが)
そんな中、坂口の闘志溢れるファインプレーを見ると、選手たちの一生懸命な気持は伝わってきました。まさにこれぞプロならではといえる好守でした。
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