２１年１１月１０日（水） 山本が完封しＣＳファイナル初勝利

山本がマリーンズ打線に得点を許さず、初回にＴ－岡田の適時打で挙げた１点を守りきって初めてクライマックスシリーズファイナルステージで勝利しました。

先発の山本は序盤こそ毎回安打で出塁を許したものの、粘り強く投げ得点を許しませんでした。そして５回以降は一人の走者も出さない完璧な投球内容で零封勝利を挙げました。

死球を受けて骨折した吉田正は復帰即スタメンで出場し第二打席で中前打、３打数１安打１四球でした。ラベロも６回裏に二塁打を放ちはしたものの初回にＴ－岡田が挙げた適時打による１得点に抑えられました。試合後のインタビューで中嶋監督も言っていましたが、（山本だから１得点で勝てましたが）明日以降、この短期決戦を勝ち抜けるためにはいかにして得点を挙げるかだと思います。

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