２２年５月１５日（日） ３３試合ぶり５得点以上を挙げる

３３試合ぶりの５得点以上となる８得点を挙げました。

２回裏に伏見と宗の適時打で２点を挙げました。然し、追加点を挙げられずにいると５回表に２つの野選と３安打を浴びて逆転を許しました。それでも、その直後に紅林と伏見の適時打で逆転に成功しました。続く６回裏には中川の走者一掃３点三塁打と野口の中前適時打で４点を挙げてリードを広げました。直後に２点を返されたものの、８回表はビドル、９回表は本田が先頭の安田を中前打で出塁を許したものの、エチェバリアを二併打、髙部を三飛に打ち取って無失点に抑えプロ初セーブを挙げました。

１ヶ月以上続いた４得点以下を止め今季最多の８得点を挙げたものの、杉本の状態は想像以上に酷く極めて深刻でした。起用するにしても四番ではなく下位でいいぐらいです。ミスから得点を重ねたとはいえ、今まではそれすらも出来なかったので良かったと思います。

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