２３年３月３１日（金） 土壇場９回表に森の本塁打で追い付き延長戦制す

ＷＢＣ代表に選出された山本に変わって開幕戦の先発を任されたのは山下でした。

その山下は５回途中を投げ１失点と試合を作り先発の役目を果たしました。

打線は１点を追う５回表に野口の適時打ですぐに追い付いたものの、７回裏に阿部が愛斗に一発を浴びリードを許しました。

９回表２死、土壇場で森の移籍初本塁打で同点に追い付くと、１０回表に宗の本塁打で勝ち越し、１０回裏に登板した平野佳がピンチを迎えたものの無失点に抑え開幕戦を白星で飾りました。

また、この試合で育成から支配下登録されてスタメン起用された茶野が初打席で初安打で出塁し初盗塁も記録しました。

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