イングロリアス・バスターズ＜Ｒ１５＋＞

出演／ブラッド・ピット　メラニー・ロラン　クリストフ・ヴァルツ　イーライ・ロス　ミヒャエル・ファスベンダー
　　　ダイアン・クルーガー　ダニエル・ブリュール　ティル・シュヴァイガー　ギオデン・ブルクハルト
　　　ジャッキー・イド（ゲスト出演）　Ｂ・Ｊ・ノヴァク　オマー・ドゥーム　アウグスト・ディール（ゲスト出演）
　　　ドゥニー・メノーシュ（ゲスト出演）　シルヴェスター・グロート（ゲスト出演）　マルティン・ヴトケ（ゲスト出演）
　　　マイク・マイヤーズ（ゲスト出演）　ジュリー・ドレフュス（ゲスト出演）　リヒャルト・サメル
　　　アレクサンダー・フェーリング　ロッド・テイラー（ゲスト出演）　サム・レイヴァン　ポール・ラスト
　　　マイケル・バコール　アルンドゥト・シュヴェリング＝ゾーンレイ　ザック・フォルカー・ミヒャロウスキ
　　　ケン・デュケン　クリスチャン・ベルケル　アン＝ソフィー・フランク　レア・セドゥー　ティナ・ロドリゲス
　　　レナ・フリードリヒ　ルドガー・ピストール　ライナー・ボック　ボー・スヴェンソン　エンツォ・Ｇ・カステラッリ

ブラッド・ピット出演作品
◇ベンジャミン・バトン　数奇な人生◇
◇バーン・アフター・リーディング＜ＰＧ－１２＞◇
クリスチャン・ベルケル出演作品
◇ワルキューレ◇

ショシャーナ（ロラン）は、幼い頃に家族を殺害され命からがら逃げ、映画館の支配人として平穏に暮らしていた。時は過ぎ、身分を隠していた彼女のもとに家族の殺害を命令したランダ大佐（ヴァルツ）が現れる。彼女は敵を一掃すべく密かに計画を立てていた。そんな中アルド大佐（ピット）率いる“バスターズ”も同じように自分たちの敵を次々と惨殺していた。そして物語はプレミアム上映会で交錯する…。

タランティーの監督らしいともいえる血しぶきが飛び交い、銃声が響きくシーンの連続、思わず目を覆いたくなるシーンもたくさんあった。こういうのが苦手な方は見るときには気をつけてほしい。私も決して得意とは言えないが。物語は５章で構成されているが、残虐なシーンがないのは１章だけで、後は次々と人々の命はいとも簡単に奪われてゆく。

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