１０年７月３１日（土）（＾ｖ＾）中継ぎ陣打ちこまれるもT－岡田の２発で７連勝！

◇２回表◇
２死から北川が右翼ポール際へのソロを放ち先制。
１－０。

◇３回裏◇
１死から内村の内野安打。盗塁で２死二塁とされるも、高須をカウント２－３から空三振。

◇４回表◇
安打のカブレラを一塁に置いて、Ｔ－岡田が本塁打王争い首位タイに並ぶ２３号２ランを放つ。
３－０。
さらに四球の北川を一塁に置いて、バルディリスが左中間を破る適時二塁打を放つ。
４－０。
山浩の犠打から２死三塁とし、坂口が適時打を放つ。
５－０。
荒金も安打を放つも後藤は凡退。

◇５回裏◇
草野・嶋の連続安打から１死一三塁とされると聖澤に適時打を浴びる。
５－１。
１死一三塁とピンチは続くが高須は併殺。（一塁走者が挟まれている間に三塁走者の生還を許す）
５－２。

◇６回表◇
山浩の安打と坂口の二塁打で１死二三塁とすると、荒金が犠飛を放つ。
６－２。

◇６回裏◇
１死から山安打も中村紀を併殺。

◇７回表◇
カブレラが四球で出塁すると、Ｔ－岡田が本塁打王争い単独首位に立つ２４号２ランを放つ。
８－２。

◇７回裏◇
ルイーズの二塁打と嶋の三安打で１死一三塁。
小松→古川。
内村の内野ゴロの間に１点を返される。
８－３。

◇８回裏◇
高須四球と鉄平の安打で無死一三塁。
古川→香月。
山に２点適時二塁打を浴びる。
８－５。
中村紀遊ゴロで１死二塁。
香月→平野佳。
ルイーズの安打（勝負球は変化球でなかったのか）で１死一三塁も、草野を併殺。

６連勝中のＢｓは２回表、北川のソロで先制すると、４回表にはＴ－岡田の本塁打王争い首位タイに並ぶ２３号２ランとバルディリス・坂口の適時打で４点を追加する。５回裏に適時打と併殺の間に２点を返される。しかし直後の６回表に荒金の犠飛、７回表には本塁打王争い単独首位に立つ２４号２ランで突き放す。ところが７回裏に直やゴロの間、８回裏には三番手の香月が山に２点適時二塁打を浴び点差を縮められてしまう。それでも平野佳・岸田とつなぎ連勝を７に伸ばした。また対Ｅ戦の連勝も８とし、このカードの勝ち越しに王手をかけた。

８月最初の試合は山本と田中の先発。ダルビッシュは新変化球、田中復帰戦。Ｂｓに当てておけば何とかなるというみえみえの厭な感じですが、田中を打ち崩してほしいものです。

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