１１年４月２２日（金） 貧打解消せずも、朴贊浩の好投で連敗止める！

【１回裏】
坂口が二塁打を放つも後続が凡退し無得点。

【２回表】
ブラウン、浅村の連打から１死二三塁とされるも、秋山を二ゴロ（捕手鈴木がブラウンのタックルを体を張ってブロック）、片岡から空三振を奪い無失点。

【２回裏】
北川の死球、李承の安打、伊藤の死球で１死満塁とすると、山浩の犠飛（李承が絶妙なスライディングで生還）で１点を先制。
０－１

【３回裏】
１死から後藤のラッキーな二塁打、Ｔ－岡田は空三振も北川の適時打で１点を追加。
０－２

連敗中チーム同士の試合は２回表、ライオンズが１死二三塁と先制のチャンスを迎えるも、秋山の２ゴロでホームへ（タックルで）突入したブラウンを捕手鈴木が体を張ってブロック、後続も抑え無失点で切り抜けた。すると直後の２回裏、死四球などで１死満塁とすると、山浩の犠飛で１点を先制する。続く３回裏には後藤の打球をブラウンのまずい守備に助けられ二塁打になる。ここで北川が適時打を放ち１点を追加する。そのごは両チーム投手陣が好投。バファローズ先発の朴贊浩は７回無失点、平野佳、岸田とつなぎ完封リレーでチームの連敗を３で止めた。朴贊浩は来日初勝利を上げチームの勝利に貢献、ボークもなくこれからの活躍にも期待したい。

それにしても、貧打は何時になったら解消するのだろうか？

ブログランキングに参加しています。