１１年４月２９日（金） 朴贊浩好投も打線援護できず連勝逃す…

朴贊浩は好投しましたが、２回裏の集中打の失点に泣き勝利を上げられませんでした。

打線もイーグルス先発の田中の前に、失策による１得点のみ。９回表にも無死二塁とチャンスの場面はありましたが、後続が倒れ今季初の連勝とはなりませんでした。

相変わらず甘い球を見逃しボール球に手を出してばかりの打線。そうチャンスは無いのだから初球から振る積極性でも見せて欲しいものです。代打で出場したヘスマンは１・２球目のボール球に手を出すのを見ている限り活躍は期待出来そうにありません（二軍で打っているようですが）。

また、ここ数試合投手陣の頑張りに打線が応えられず、悔しい敗戦が続く日々。この援護のなさはブルーウェーブ時代の金田政彦・具臺晟（ク・デソン）を思い出させます。

打線が爆発し大量得点を奪って勝利する日は訪れるのでしょうか？

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