2011-06-04(Sat)
11年6月3日(金) 中山粘投でチームは3連勝も、中盤以降の拙攻と失点で課題残る
【1回表】
坂口が二塁打を放つと、田口の犠打で1死三塁とし後藤の適時打で先制。
1-0
T-岡田も安打を放ち1死一三塁とチャンスは続いたが、後続が凡退。
【2回表】
大引の安打から2死二塁とすると、坂口が適時打を放つ。
2-0
田口が二塁打で続き2死二三塁とし、後藤が2点適時打を放つ。
4-0
【2回裏】
トレーシーの四球、栗原に対して打撃妨害、丸に四球を与え無死満塁のピンチを招くものの、後続を抑え無失点。
【3回裏】
1死から東出に四球、井生の安打で1死一二塁も、後続を抑え無失点。
【4回表】
1死から中山が二塁打を放つと、坂口の安打、田口の死球で1死満塁。後藤は投ゴロに倒れるも、T-岡田の打球が東出の2点適時失策を誘う。
6-0
【5回表】
[石原(捕)→岸本(投)]
[バリントン(投)→會澤(捕)]
李承の四球と大引の二塁打で無死二三塁も、後続が倒れ無得点。
【5回裏】
會澤と東出の安打で1死一二塁も、井生を遊併打。
【6回表】
田口とT-岡田の内野安打で1死一二塁も、後続が倒れ無得点。
【6回裏】
[T-岡田(左→一)]
[ヘスマン→バルディリス]
[李承(一)→森山(左)]
東出の安打と丸山の打球を森山が失策し1死二三塁も、後続を抑え無失点。
【7回裏】
[田口(右)→鈴木(捕)]
[由田(打)→(右)]
[梶本勇(打)→近藤(投)]
1死から梵の安打、東出の適時二塁打で1点を返される。
6-1
[井生→松山]
[近藤→吉野]
松山を三ゴロで2死二塁、トレーシーの適時打で1点を返される。
6-2
【9回裏】
[永川勝(投)→岩本(打)]
岩本を二ゴロで1死。
梵に四球、東出の適時二塁打で1点を返される。
6-3
[古川→平野佳]
松山、トレーシーから連続三振を奪い試合終了。
連勝中のバファローズの先発は、今季未勝利の中山。その中山を打線が強力に援護。1回表に後藤の適時打、2回表には坂口、後藤の2点適時打で3得点。4回表には東出の失策で2点を追加し6対0。連続無死得点を続けるカープ打線の拙攻に助けられ、6回まで得点を与えず、セリーグの記録を更新する50イニング無得点。ところが、今季初登板の近藤が東出に適時二塁打を浴び1点を返されると、3番手吉野がトレーシーに適時打を浴びてこの回2失点。9回裏にも東出に適時打を浴び結局平野がマウンドへ。平野は後続の打者から連続三振を奪い、逃げ切った。勝はしたものの、中盤から終盤の拙攻と救援陣の不安が残る投球。連戦の最初の試合だけにあまり投手をつぎ込んでほしくなかった。
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坂口が二塁打を放つと、田口の犠打で1死三塁とし後藤の適時打で先制。
1-0
T-岡田も安打を放ち1死一三塁とチャンスは続いたが、後続が凡退。
【2回表】
大引の安打から2死二塁とすると、坂口が適時打を放つ。
2-0
田口が二塁打で続き2死二三塁とし、後藤が2点適時打を放つ。
4-0
【2回裏】
トレーシーの四球、栗原に対して打撃妨害、丸に四球を与え無死満塁のピンチを招くものの、後続を抑え無失点。
【3回裏】
1死から東出に四球、井生の安打で1死一二塁も、後続を抑え無失点。
【4回表】
1死から中山が二塁打を放つと、坂口の安打、田口の死球で1死満塁。後藤は投ゴロに倒れるも、T-岡田の打球が東出の2点適時失策を誘う。
6-0
【5回表】
[石原(捕)→岸本(投)]
[バリントン(投)→會澤(捕)]
李承の四球と大引の二塁打で無死二三塁も、後続が倒れ無得点。
【5回裏】
會澤と東出の安打で1死一二塁も、井生を遊併打。
【6回表】
田口とT-岡田の内野安打で1死一二塁も、後続が倒れ無得点。
【6回裏】
[T-岡田(左→一)]
[ヘスマン→バルディリス]
[李承(一)→森山(左)]
東出の安打と丸山の打球を森山が失策し1死二三塁も、後続を抑え無失点。
【7回裏】
[田口(右)→鈴木(捕)]
[由田(打)→(右)]
[梶本勇(打)→近藤(投)]
1死から梵の安打、東出の適時二塁打で1点を返される。
6-1
[井生→松山]
[近藤→吉野]
松山を三ゴロで2死二塁、トレーシーの適時打で1点を返される。
6-2
【9回裏】
[永川勝(投)→岩本(打)]
岩本を二ゴロで1死。
梵に四球、東出の適時二塁打で1点を返される。
6-3
[古川→平野佳]
松山、トレーシーから連続三振を奪い試合終了。
連勝中のバファローズの先発は、今季未勝利の中山。その中山を打線が強力に援護。1回表に後藤の適時打、2回表には坂口、後藤の2点適時打で3得点。4回表には東出の失策で2点を追加し6対0。連続無死得点を続けるカープ打線の拙攻に助けられ、6回まで得点を与えず、セリーグの記録を更新する50イニング無得点。ところが、今季初登板の近藤が東出に適時二塁打を浴び1点を返されると、3番手吉野がトレーシーに適時打を浴びてこの回2失点。9回裏にも東出に適時打を浴び結局平野がマウンドへ。平野は後続の打者から連続三振を奪い、逃げ切った。勝はしたものの、中盤から終盤の拙攻と救援陣の不安が残る投球。連戦の最初の試合だけにあまり投手をつぎ込んでほしくなかった。
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