2011-09-16(Fri)
11年9月15日(木) 赤田の劇的サヨナラ打で3位浮上
【1回裏】
坂口の二塁打から1死三塁とすると、後藤が連続試合安打記録を26に伸ばす適時二塁打を放つ。
0-1
【2回表】
1死から中村、ガルシアの連打、牧田の四球で1死満塁とされると伊志嶺の二併打でチェンジのはずが一塁がセーフとなり同点に追い付かれる。
1-1
さらに聖澤の打ち取った当たりをT-岡田が取れず2点適時打にしてしまう。
3-1
【3回表】
内村に四球を与えるとボークで無死二塁。高須の右飛(荒金の好守)で1死三塁とされるも、後続を抑え無失点。
【3回裏】
坂口の安打、大引の犠打で1死二塁とするも、後続が倒れ無得点。
【5回表】
1死から松井稼にソロ本塁打を浴びる。
4-1
【5回裏】
1死から荒金の安打、坂口の四球などで2死一二塁とすると、後藤が適時打を放つ。
4-2
【6回裏】
バルディリスが安打で出塁すると、李承が2点本塁打を放ち同点に追い付く。
4-4
【7回表】
牧田の安打から1死二塁とされるも、後続を抑え無失点。
【7回裏】
坂口の内野安打から1死二塁として、後藤が安打を放つも、坂口が走塁死で2死二塁。T-岡田は空三振で無得点。
【9回裏】
[西村(走→一)]
[ガルシア(一)→横川(左)]
[塩見→片山]
2死から大引の四球、後藤の二塁打、T-岡田の四球で2死満塁。
[T-岡田→由田]
[片山→小山]
バルディリスが二飛でサヨナラの好機を逸する。
【10回表】
[由田(走→左)]
[荒金→赤田]
[寺原→岸田]
三者凡退に抑える。
【10回裏】
1死から深江の安打、鈴木の犠打で2死二塁とすると、途中出場の赤田がサヨナラ適時打を放つ。
4-5X
バファローズは1回裏、坂口が二塁打と犠打で1死三塁とすると、後藤が連続試合安打を26に伸ばす適時打で先制する。ところが直後の2回表、3連打で1死満塁とされると、伊志嶺の二ゴロで併殺を取れず(アウトにも見えたが一塁塁審が技術のない福家だけに仕方がないか)同点に追い付かれる。続く聖澤の打ち取った当たりをT-岡田のスライディングも虚しく2点適時打とされて勝ち越しを許す。5回表には松井稼のソロ本塁打(何本打たれているのか)でリードを広げられるもその裏、後藤の適時打で1点を返すと、6回裏には李承の2点本塁打で同点に追い付く。同点で迎えた9回裏、2死二三塁とサヨナラの場面でT-岡田が四球を選び満塁とするも、バルディリスが二飛でサヨナラの好機を逸する。10回表、二番手の岸田が三者凡退に抑える。するとその裏、深江が1死から安打を放ち鈴木の犠打で二塁へ進むと、赤田がサヨナラ適時打を放ち、このカードを勝ち越し3位に浮上した。
劇的なサヨナラ勝ちはしたものの、松山コーチの判断ミス(もう何回目だか)。またしても松井稼に打たれる投手陣。T-岡田は守備ミスに好機で悉く凡退し、(中途半端なスイングで)よくなる気配がない。対照的に後藤は26試合連続安打と球団記録を更新し好調をキープ。バルディリスもサヨナラ弾を放ち守備でも好守を連発。あとはT-岡田が打てば打線も繋がり投手陣も、もう少し楽に投げられるだけに(何度も言っているが)奮起に期待したい。先発の寺原は13球団からの勝利はならなかったものの、この作チャンスはあるはずだろうから達成するのを楽しみにしたい。
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坂口の二塁打から1死三塁とすると、後藤が連続試合安打記録を26に伸ばす適時二塁打を放つ。
0-1
【2回表】
1死から中村、ガルシアの連打、牧田の四球で1死満塁とされると伊志嶺の二併打でチェンジのはずが一塁がセーフとなり同点に追い付かれる。
1-1
さらに聖澤の打ち取った当たりをT-岡田が取れず2点適時打にしてしまう。
3-1
【3回表】
内村に四球を与えるとボークで無死二塁。高須の右飛(荒金の好守)で1死三塁とされるも、後続を抑え無失点。
【3回裏】
坂口の安打、大引の犠打で1死二塁とするも、後続が倒れ無得点。
【5回表】
1死から松井稼にソロ本塁打を浴びる。
4-1
【5回裏】
1死から荒金の安打、坂口の四球などで2死一二塁とすると、後藤が適時打を放つ。
4-2
【6回裏】
バルディリスが安打で出塁すると、李承が2点本塁打を放ち同点に追い付く。
4-4
【7回表】
牧田の安打から1死二塁とされるも、後続を抑え無失点。
【7回裏】
坂口の内野安打から1死二塁として、後藤が安打を放つも、坂口が走塁死で2死二塁。T-岡田は空三振で無得点。
【9回裏】
[西村(走→一)]
[ガルシア(一)→横川(左)]
[塩見→片山]
2死から大引の四球、後藤の二塁打、T-岡田の四球で2死満塁。
[T-岡田→由田]
[片山→小山]
バルディリスが二飛でサヨナラの好機を逸する。
【10回表】
[由田(走→左)]
[荒金→赤田]
[寺原→岸田]
三者凡退に抑える。
【10回裏】
1死から深江の安打、鈴木の犠打で2死二塁とすると、途中出場の赤田がサヨナラ適時打を放つ。
4-5X
バファローズは1回裏、坂口が二塁打と犠打で1死三塁とすると、後藤が連続試合安打を26に伸ばす適時打で先制する。ところが直後の2回表、3連打で1死満塁とされると、伊志嶺の二ゴロで併殺を取れず(アウトにも見えたが一塁塁審が技術のない福家だけに仕方がないか)同点に追い付かれる。続く聖澤の打ち取った当たりをT-岡田のスライディングも虚しく2点適時打とされて勝ち越しを許す。5回表には松井稼のソロ本塁打(何本打たれているのか)でリードを広げられるもその裏、後藤の適時打で1点を返すと、6回裏には李承の2点本塁打で同点に追い付く。同点で迎えた9回裏、2死二三塁とサヨナラの場面でT-岡田が四球を選び満塁とするも、バルディリスが二飛でサヨナラの好機を逸する。10回表、二番手の岸田が三者凡退に抑える。するとその裏、深江が1死から安打を放ち鈴木の犠打で二塁へ進むと、赤田がサヨナラ適時打を放ち、このカードを勝ち越し3位に浮上した。
劇的なサヨナラ勝ちはしたものの、松山コーチの判断ミス(もう何回目だか)。またしても松井稼に打たれる投手陣。T-岡田は守備ミスに好機で悉く凡退し、(中途半端なスイングで)よくなる気配がない。対照的に後藤は26試合連続安打と球団記録を更新し好調をキープ。バルディリスもサヨナラ弾を放ち守備でも好守を連発。あとはT-岡田が打てば打線も繋がり投手陣も、もう少し楽に投げられるだけに(何度も言っているが)奮起に期待したい。先発の寺原は13球団からの勝利はならなかったものの、この作チャンスはあるはずだろうから達成するのを楽しみにしたい。
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