１１年１０月１２日（水） サヨナラの好機逸し負けに等しい引き分け…

稲葉には相変わらず打たれ、斎藤佑は相変わらず打ち崩せず延長戦の末、負けに等しい引き分けで連敗を止められずライオンズに１．０差（直接対決の関係で実質０．５差）に迫られた。

Ｔ－岡田は先制適時打を放ったものの、延長１０回裏、１死塁でボール球に手を出して一ゴロ。振らなければボール３で押し出しがあったかもしれないだけに悔やまれる。大きいの（サヨナラ満塁弾）を狙っていたのかもしれないがどんな形であれ、チームの勝利の為の打撃をして欲しかった。

竹原も指名打者で起用されながら１回裏、２点を先制しなお２死ながら一三塁の好機でボール球に手を出しあえなく空三振。第二打席、第三打席でも三振と期待外れ。他の打者陣もボール球に手を出し凡打の山。

ＣＳ進出にむけていよいよ背水の陣。選手達には奮起してもらいたいが…。

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