2012-01-15(Sun)
大正野球娘。
コミック版「大正野球娘。」を読破。
時は大正14年。東邦星華女学院に通う鈴川小梅は、小笠原晶子(お嬢)から野球をしないかと誘われる。それは、晶子が岩崎荘介から女性を卑下する事を言われた為で、見返してやろうと思い立っての事だった。何とか9人のメンバーを集め、試合をするまでをドタバタ、コメディータッチに掛け合いを織り交ぜてテンポよく描かれていて、一気に読めた。ただ、試合をするまでが長く間延びした感は否めなかった。そんな中、川島乃絵が作り上げた、人造投手「鉄腕男子」が改良を重ね何度も登場する。それに付いている「顔」の怖さったらないが、その顔についてオチがあったのは良かった。
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時は大正14年。東邦星華女学院に通う鈴川小梅は、小笠原晶子(お嬢)から野球をしないかと誘われる。それは、晶子が岩崎荘介から女性を卑下する事を言われた為で、見返してやろうと思い立っての事だった。何とか9人のメンバーを集め、試合をするまでをドタバタ、コメディータッチに掛け合いを織り交ぜてテンポよく描かれていて、一気に読めた。ただ、試合をするまでが長く間延びした感は否めなかった。そんな中、川島乃絵が作り上げた、人造投手「鉄腕男子」が改良を重ね何度も登場する。それに付いている「顔」の怖さったらないが、その顔についてオチがあったのは良かった。
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