購入した本
至高の名勝負コレクション Vol.28
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・収録試合
(1978年1月23日
アメリカ・ニューヨーク州 マジソン・スクェア・ガーデン)
WWWFジュニア・ヘビー級選手権試合
<60分1本勝負>
<王者>×カルロス・エストローダ
【11分31秒 飛龍原爆固め】
<挑戦者>藤波辰巳〇
※WWWFのベルトを巻くべくアメリカに乗り込んだ藤波が、必殺のドラゴン・
スープレックス・ホールドを初披露して勝利し観客総立ち大歓声の中ベルトを
奪取した。
(1978年7月27日 日本武道館)
WWWFジュニア・ヘビー級選手権試合
<60分1本勝負>
<王者>〇藤波辰巳
【13分52秒 原爆固め】
<挑戦者>剛竜馬×
※グラウンドの攻防で始まった試合は、バックの取り合いからのジャーマン・ス
ープレックス・ホールドで防衛に成功した。
(1979年6月07日 蔵前国技館)
WWFジュニア・ヘビー級選手権
<61分1本勝負>
<王者>〇藤波辰巳
【17分02秒
ダイビング・ボディアタックをドロップキックで迎撃→体固め】
<挑戦者>エル・カネック×
※足を痛めている藤波は、マスクを剥ぐ暴挙に。更に、流血したカネックに痛め
ている右足を集中攻撃を受け窮地に追い込まれた藤波だったが、カネックの攻
撃を迎撃して辛くも防衛に成功した。
(1980年2月05日 愛知県体育館)
WWFジュニア・ヘビー級選手権
<61分1本勝負>
<王者>〇藤波辰巳
【14分54秒 日本式回転足折り固め】
<挑戦者>ダイナマイト・キッド×
※傷が治りきっていない藤波は流血。そこをキッドに集中攻撃されて追い込まれ
るも、レッグシザーズから丸め込んで防衛に成功した。
(1980年4月03日 蔵前国技館)
WWFジュニア・ヘビー級選手権
<61分1本勝負>
<王者>〇藤波辰巳
【12分56秒 逆片腕固め】
<挑戦者>阿修羅・原×
※ドラゴン・スープレックス・ホールドを禁止されたルールが採用された試合
は、原の急襲で始まった。原のラフ殺法で流血させられた藤波は、関節技で
ギブアップを奪った。
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