１３年４月１２日（金） 金子千尋が昨日の厭な敗戦を払拭する完封勝利！

◆３回表◆
２死から杉谷の四球と小谷野のの安打で一二塁とされるも、中田を三直（バルディリスがジャンピングキャッチ）で無失点。

◆３回裏◆
安達のソロ本塁打で先制。
０－１
伊藤の安打と坂口の四球で無死一二塁とするも、川端が犠打失敗（ファウルゾーンで捕球したように見えたが）捕併打。糸井の四球で２死一二塁とするも、李大浩が二飛に倒れる。

◆４回表◆
ホフパワーの死球と暴投で１死二塁とされるも、大引を一直併（李大浩がジャンピングキャッチ）で無失点。

◆４回裏◆
バルディリスの四球とＴ－岡田の中フェンス直撃二塁打で１死二三塁とすると、安達の２点適時打で加点。
０－３

◆５回表◆
鶴岡の安打と西川の二塁打で無死二三塁とされるも、陽岱鋼を空三振、杉谷を左飛併で無失点。

◆７回裏◆
伊藤の四球と暴投で無死二塁、坂口の三安で一二塁。川端が今度は一犠を成功させ二三塁、糸井は敬遠で満塁とすると、李大浩の適時打で加点。
０－４

◆９回裏◆
小谷野の安打と中田の四球で一二塁とされるも、ホフパワーを二併打、アブレイユを空三振で試合終了。


ブルーウェーブ復刻ユニフォームを着て臨んだ試合は３回裏、安達のソロ本塁打で先制。４回裏にも安達の適時打で加点。７回裏には李大浩の適時打で加点しリードを広げる。投げては先発の金子千尋が味方の好守と相手のまずい攻撃にも助けられ、昨日の厭な負けを払拭する完封勝利をあげた。Ｔ－岡田も二塁打、大きな当たりや鋭い当たりを見せるなど一時の悪い状態に比べると良くなってきているように思えた。

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