１０年９月１６日（木）（＾ｖ＾）Ｔ－岡田の劇的満塁弾でスカイマーク最終戦を勝利で飾りＣＳ争いに踏みとどまる！

◇２回表◇
フェルナンデスに四球を与えるも、後続を抑え無失点。

◇２回裏◇
１死から安打と四球で一二塁とするも、前田大の安打でホームを狙ったバルディリスが本塁を踏めずにアウト…。

◇３回裏◇
２本の安打で２死一二塁とすると、北川が適時打を放ち先制。
０－１。
バルディリスは適時二塁打を放ち、さらに１点を追加。
０－２。

◇４回表◇
中島を四球で歩かせると、フェルナンデスの中前安打を坂口が天然芝に足を取られ適時失策となってしまう。
１－２。
中村は空三振も、高山に逆転２ランを浴びる。
３－２。

◇８回表◇
２死からフェルナンデスに左中間フェンス直撃二塁打。代走浅村に三盗を許すも中村を空三振。

◇８回裏◇
後藤が四球、１死から北川が安打。バルディリスは昨夜の悪夢がよみがえる併殺と思われたが、間一髪セーフで２死一三塁。
小野寺→グラマン。
カラバイヨは詰まりながら中前適時打を放ち同点に追い付く。
３－３。
日高→田口。
田口が一二塁間を破る安打を放ち満塁。
山浩→Ｔ－岡田。
Ｔ－岡田が自身初となる満塁弾（然も代打で）を放ち勝ち越しに成功。
３－７。

◇９回表◇
平野佳→岸田。
２安打と四球で２死満塁と一発同点のピンチを迎えるが、粘る栗山を左飛。

Ｅ三連戦をまさかの負け越し。昨日の試合を落とし、あとがないＢｓ。走塁ミスをするが３回裏、北川とバルディリスの２本の適時打で先制。ところが直後の４回表、四球で出塁を許すと短打が失策絡み（坂口の信じられないプレー）で１失点、さらに２ランを浴び逆転を許してしまう。その後は比嘉と平野佳が無失点に抑え味方の反撃を待つ。すると８回裏、長田に抑えられえいたＢｓ打線がＬ三番手小野寺を攻め、２死から北川の適時打で同点に追いつくと、代打田口がつなぎ２死満塁。ここで怪我の為スタメンを外れていた代打Ｔ－岡田が、自身初となる勝ち越しの満塁弾を放つ。９回表は岸田が２死満塁のピンチを迎えるものの、粘る栗山を左飛に打ち取り今季のスカイマークでの最終戦を劇的な勝利で飾った。

残すところ９試合（Ｆ５試合・Ｍ４試合）。まずは、土曜日からは４位Ｆとの直接対決４連戦。ここを勝ち越しせれば、３位にグッと近づけるでしょうから是非とも精一杯頑張って欲しいものです。

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