２２年７月０７日（木） 椋木がプロ初登板初先発初勝利を挙げる

苦しいチーム状況の中で椋木がやってくれました。

無失点を続ける椋木を打線が援護出来ない中で迎えた６回裏、杉本の適時打で先制しました。更に、Ｔ－岡田の二野選と紅林の犠飛で３点を挙げました。続く７回裏にも１死満塁としてボー・タカハシの暴投と、杉本の２点打で３点を加えました。然し、８回表に登板したビドルが愛斗にまたしても一発を浴び２点を返されました。それでもその後は得点を与えずに逃げ切り、初登板初先発の椋木がプロ初勝利を挙げました。

勝ちはしたものの、犠打の成功率の低さに併殺の多さと選球眼のなさ。先発投手陣の好投をふいにする不甲斐ない野手陣。それでも入れ替えないようなので、使い続けることで調子が上がるのを待つということなのでしょう。

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