２３年５月２１日（日） 今季最多得点で連敗止める

貧打にあえぐバファローズは２回裏、１死一三塁とするとセデーニョの来日初安打初打点となる二塁打で２点を先制しました。更に、２死三塁から小田の適時打でこの回３点を挙げました。続く３回裏には森の三塁打と西野の適時打で２点を加えました。初先発のコットンは４回表に福田のプロ初の２点本塁打を浴び降板しました。それでも４回裏に２死から茶野と宗の連打で一二塁とすると前の打席で犠打失敗の中川圭が３点本塁打を放ちリードを広げました。５回表にハンソンの適時打で１点を返されたものの、その裏にセデーニョと西野の連続適時打で今季最多の１０得点を挙げて突き放しました。８回表に阿部が万波に本塁打を浴び１点を返されたものの、９回表は山﨑颯が三者連続三振で締め連敗を４で止めました。

貧打の連続で投手陣を援護できない試合が続きましたが、野手陣の奮起で同一カード３連敗は免れました。

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