２３年６月０６日（火） 山本好投で苦手ジャイアンツの初戦制す

相性の悪い対ジャイアンツの初戦を山本の好投で制しました。

３回裏に１死満塁の好機を作ると、森の中越え２点二塁打で先制しました。然し、なおも１死二三塁としたものの二番手の菊地に押さえられ追加点は挙げられませんでした。すると、直後の４回表に２死二塁から中田翔の適時打で１点を返されました。そして、それ以降もジャイアンツ投手陣の前に打線が振るわず得点を挙げる事はできませんでした。加えて、７回裏に無死一塁から野口は犠打を決められず無得点に終わりました。それでも、９回表に登板した山﨑颯が無失点に抑え逃げ切りました。

先発が左腕の髙橋ということで対左の打率の良い野口を遊撃手でスタメン起用したものの打撃も犠打も期待に応える事はありませんでした。こういうチャンスを生かせないといつまで経ってもレギュラーでは起用されないと思いますね。

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