２３年６月０７日（水） 曽谷初先発も守備陣が足を引っ張り救援陣も総崩れで大敗

田嶋に変わって曽谷がプロ初先発しました。

然し１回表、２死一塁で岡本和の打球を中堅手の廣岡が判断を誤り適時失策で先制点を許しました。２回表の無死三塁のピンチは凌いだものの、４回表に先頭の岡本の打球を三塁手のゴンザレスが内野安打にしてしまうと中田翔に繋がれ一三塁とピンチを招きました。続くウォーカーの打球を中川圭が目測を誤ったのか適時打にしてしまいました。曽谷は５回表２死一二塁で岡本和を迎えたところで降板しました。二番手の比嘉がその岡本和を中飛に打ち取りピンチを凌ぎました。その後に登板した投手陣は語るにも値しない酷い内容で試合を壊しました。また、せっかくチャンスをもらっている野口は怠慢走塁と好機での凡退を繰り返し、今日も期待に応える事はありませんでした。

最後に、初回の廣岡の失策がなければ失点していなかったかは分かりませんが、取れないにしても一三塁でとどめるべきでした。

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