２３年６月１０日（土） 森２本塁打と頓宮の４１回ぶりの適時打で連敗止める

バファローズは４回裏に森の本塁打で先制しまし。更に、続く５回裏にも森の二打席連続となる３点本塁打でリードを広げました。
ところが、直後の６回表に１死から佐野と牧の連打で二三塁とされるとソトの二塁打で２点を返され山﨑福は降板しました。二番手の比嘉は桑原を空三振に仕留めるも、大和の適時打で１点差に迫られました。追加点が欲しいバファローズは８回裏、２死満塁と攻め頓宮の実に４１回ぶりとなる適時打で２点を加えると小田も適時打で続き４点のリードを奪いました。９回裏は山﨑颯が登板、最後の関根の打球を小田が攻守し連敗を３で止めました。

そんな中、１回裏のゴンザレスが二塁打で出塁し、杉本の遊撃手のグラブをはじく安打で進塁できなかった事と森の中飛でタッチアップできなかった事。群を抜く併殺の多さ。４回裏には紅林のセーフティスクイズ連続失敗に解説の田尾氏は下手と苦言。加えて７回裏にも２死一三塁としながら、西野が初球の甘いボールを見逃し凡退と（補邪飛の好捕はあったものの）若月の挟殺プレー。今日の試合で何度も苦言を呈される始末。勝ったからいいけれど、細かいミスを一つで減らさないとこれからも苦しい試合が続く事になりそうです。

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