２３年７月０９日（日） チームは大勝も山岡は大量援護ありながら５回投げきれず

バファローズは１点を追う３回裏、１死から中川圭と宜保翔の連打で一二塁とすると、紅林の２点二三塁打で逆転しました。更に、頓宮が四球を選び一三塁としてセデーニョの本塁打で３点を加えました。そしてて、２死から杉本が二塁打で出塁すると野口の適時打と佐藤龍の適時失策で一挙に７点を挙げました。大量援護をもらった山岡でしたが５回表、先頭の古賀に四球（際どい所を取ってもらえず）を与えると、蛭間と源田の連打で無死満塁とされました。岸の犠飛で１点を返され、２死満塁から佐藤龍の２点打を浴び、勝ち投手まであと一人の所で無念の降板。６回表に宇田川が栗山の本塁打で１点を返され直後、佐々木から２死一二塁とすると、佐藤龍の適時失策で１点を加えました。そして、頓宮の死球で満塁とするとセデーニョの２点打、宗も適時打で続き４点を挙げました。先発の山岡はストライクを取ってもらえずピンチと招き失点とかわいそうな所はありましたが、得点差を考えると５回を投げきれなかったのは反省して次の登板に臨んでもらいたいと思います。

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