２３年７月１７日（月） 山下好投で今季２度目の同一カード３連勝

バファローズは６回表、先頭の中川圭が二塁打で出塁すると、宜保翔は犠打失敗も紅林が四球を選んで１死一二塁。ここでセデーニョが２試合連続となる先制の３点本塁打を放ち均衡を破りました。それ以外に得点を挙げられなかったものの、先発の山下が７回無失点の好投で８勝目を挙げました。チームは今季２度目の同一カード３連勝、前半戦を良い形で終えました。

また、遅くなりましたが、山﨑福投手と頓宮選手が６月の大樹生命月間ＭＶＰに選出されました。山﨑福は４勝（０敗）を挙げ、頓宮はリーグトップタイの２９安打、リーグトップの打率．３７２などの成績を残し、両選手ともに初受賞となりました。

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