２３年７月２３日（日） 終盤の集中打で５連勝

１点を追うバファローズは２回裏、中川圭の本塁打で追い付きました。３回裏・４回裏・５回裏には失策で走者を出しながら、ポンセを打ち崩せず勝ち越しの好機を逸しました。それでも７回裏、若月の内野安打から１死満塁とすると、紅林の２点打で勝ち越しに成功しました。さらに、続くセデーニョが玉井から４試合連続となる３点本塁打を放ち一挙に５点を挙げました。８回裏にも野口の適時三塁打でリードを広げました。然し、９回裏に登板した本田が不運な当たりはあったものの無死満塁とされマルティネスに満塁弾を浴び２点差に迫られ降板しました。それでも、山﨑颯が後続を打ち取って逃げ切り連勝を５に伸ばしました。

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