２３年８月２５日（金） 連続１失点以下の記録は止まるも集中打で逆転し７連勝

先発の山﨑福は２回表、岡とブロッソーの連続適時打で２失点と連続１失点以下の記録は止まりました。５回表にも１死三塁から藤原の犠飛でリードを広げられました。３点を追うバファローズは５回裏、１死一三塁から森の犠飛で１点を返しました。続く６回裏には１死満塁と種市を攻め、渡部の犠飛、西野と中川圭の連続適時打で３点を挙げ逆転しました。その１点のリードを継投で守り２年ぶりの７連勝、６回表に登板し無失点に抑えた小木田が２勝目を挙げました。

そんな中、不可解な判定がありました。５回裏、無死一三塁の場面で中川圭の打球はワンバウンドで遊撃手の茶谷が捕球しましたが、二塁塁審の山村がライナーとの判断で打者走者の中川圭がアウトになりました。一塁走者の西野が帰塁して併殺は免れ森の犠飛に繋がりましたが、あんなに近くで見ているにもかかわらずありえない判定だと思いました。

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