２３年８月２９日（火） ワゲスパック背信大炎上で連勝止まる

１回表にスチュワート．ジュニアから２死一二塁の好機を作りながら頓宮があっさり打ち上げ逸しました。

すると、先発のワゲスパックが１死満塁のピンチを招き中村晃の二飛で（アウトの判定も覆り）三塁走者の生還を許しました。宜保翔はタッチアップをするとは思わなかったのでしょうがワンプレーの大切さを忘れないようにしてもらいたいと思います。そして、ワゲスパックはというと、その後も失点を重ね試合を壊しました。打線も初勝利を献上したスチュワート．ジュニアを打ち倦ね零封され連勝が止まりました。明日の有原も同じように打ち倦ねるようでは短期決戦のＣＳで対戦する事になったら苦労するでしょう。

参考までに試合前までのスチュワート．ジュニアのチーム別防御率
西　武…4.15
日ハム…4.50
ロッテ…7.50

そして、バファローズ2.08（ＱＳ率100%）。いつまで同じように抑え込まれるのでしょうか？

最後に、ワゲスパックは即ファームへ、頓宮は今のままでは柳田に抜かれるのも時間の問題でしょう。


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