新日本 11月8日 両国 試合結果
シングルマッチ
<30分1本勝負>
×岡田かずちか
【9分03秒 横回転式腕決めエビ固め】
TAJIRI〇
※体全体を使ってTAJIRIに攻撃を仕掛けていくも、ラ・マヒストラルでフォールを奪われてしまった。
IWGPジュニア・ヘビー級選手権試合
<60分1本勝負>
×ミスティコ
【12分01秒 変形腕固め】
タイガーマスク〇
※テクニシャン同士の対決となったこの試合。エプロン上のタイガーに対し三角飛びからのキックで場外へ落とすと鉄柵越えのプランチャを見せる。一方、タイガーマスクはミスティコの足に標準を絞りドラゴンスクリュー、逆片エビ固め、更にケブラドーラ・コン・ヒーロでダメージを与えていく。最後は必殺技のラミスティカを切り返し、変形の腕固めで王座を奪回した。
IWGPタッグ選手権試合
<60分1本勝負>
ブラザー・レイ △ブラザー・ディーボン
【15分42秒 両者リングアウト】
ジャイアント・バーナード “ザ・マシンガン”カール・アンダーソン△
※マジックキラーでフォールを奪いに行くが、レフェリーが足を引っ張られしまう。そして場外戦へを縺れ込み連続して凶器攻撃を受け、試合は結局両者リングアウトになり、王者組が防衛に成功した。
スペシャルシングルマッチ DESTRUCTION AWAKING!!
<60分1本勝負>
×後藤洋央紀
【14分28秒 スライディングD→エビ固め】
田中将斗〇
※因縁の対決となったこの試合。セコンドの外道がレフェリーの注意を引き付け田中の凶器攻撃、場外戦で防戦一方となった後藤。ラリアットから畳掛け、牛殺し、昇天でフォールを奪いに行くがカウント2で返されてしまう。スライディングDを切り返し昇龍結界を仕掛けるも、ロープが近く決定打にはならず。すると最後はスライディングDで後藤はまたしても苦汁を嘗める結果となった。
チェーンデスマッチ RESTRUCTION BURST!!
<時間無制限1本勝負>
〇真壁刀義
【16分55秒 トップロープからのキングコングニードロップ→KО勝ち】
飯塚高史×
※後から入場してきた真壁を襲撃した飯塚だったが、返り討ちにあい流血させられてしまう。それでも急所蹴りからペースを掴みまたしても場外戦へ。そして、チェーン絞首刑で追い込まれた真壁だったが、リングへ戻りピンチを脱する。そして、スパイダージャーマンを狙うも噛みつき攻撃を受けバックドロップを喰らってしまう。然し、再びスパイダージャーマンの体制から今度はチェーンを使い腕を固め受身の取れない状態で投げ切る。そして、トップロープからのキングコングニードロップ。両者KОかと思われたが、ギリギリでロープを掴みながら立ち上がった真壁が死闘を制した。
IWGPヘビー級選手権試合
<60分1本勝負>
〇中邑真輔
【22分47秒 ボマイェ→片エビ固め】
棚橋弘至×
※いきなり殴りあいで始まった。中邑の蹴り足を捉え低空のドロップキック見せる。そして、膝に標準を絞り鉄柱を使うなどして、ダメージを与えていく。然し、プランチャをかわされると多種多様な蹴りで棚橋にダメージを与えていく。棚橋は、スリングブレイド、エルボースマッシュを放つ。中邑にバックを取られるが背後から片足タックルを仕掛けるなど機転を利かせる。然し、中邑の強烈な蹴り、関節技に苦しめられる。そして背後からのボマイェでダメージを受けると、最後はパンチ、ハイキック、ボマイェで王者が防衛に成功した。
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