１０年６月１８日（金）(+o+)金子千完投報われず打線沈黙で完封負け…

３回表、Ｂｓ先発の金子千は金子誠にカウント２－０から四球を与えると、田中賢に適時二塁打を浴び先制を許すと送球間に三塁に進まれてしまう。続く森本の打球は打ち取った当たりだったが、二塁手後藤の失策で三塁走者田中賢の生還を許し、２死走者無しから勿体無さすぎる２失点。その裏、Ｆ先発糸数から１死二塁とすると、犠打処理で負傷し榊原に交代。坂口が安打で続き１死一三塁とチャンスを作る。然し、下山が外スラに空振り三振、後藤も凡退し無得点に終わる。すると、糸井に特大のソロ弾を浴びてしまう。交流戦の打撃は何処へやら、継投の前に得点を奪えず完封負け。それにしても２死からの２失点が悔やまれます。あれがなければ勝機もあったはず。明日はダルビッシュ有が先発。果たして打ち崩せるでしょうか？はぁ、先が思いやられます。

最後に、武田久には今季初セーブを献上。何処までお人好しなのでしょうか？

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