１０年７月２０日（火）（＾ｖ＾）金子千完封逃すも打線が援護し２連勝で最下位での折り返しを阻止！

◇１回表◇
聖澤の安打から１死一三塁も山を三振、盗塁で２死二三塁も草野も三振。

◇１回裏◇
バルディリスの四球から１死二塁とすると、後藤の適時二塁打で先制。
０－１。
カブレラも適時打を放つ。
０－２。

◇２回裏◇
１死からバルディリスのソロで追加点。
０－３。
荒金が二塁打を放つと、後藤の二ゴロが草野の失策を誘い追加点。
０－４。
カブレラが四球を選び出塁すると、Ｔ－岡田が本塁打王争い首位に並ぶ２１号３ランを放つ。
０－７。

◇３回表◇
三者連続三振を奪う。

◇３回裏◇
バルディリスの安打と荒金の二塁打で無死二三塁とすると、後藤が２点適時打を放つ。
０－９。
カブレラが併殺打に倒れるも、Ｔ－岡田が本塁打王争い単独首位に立つ２２号ソロを放つ。
０－１０。

◇４回表◇
鉄平に二塁打を打たれると、山崎に適時打を浴び連続完封が途切れてしまう。
１－１０。
さらにリンデンの犠飛、２死満塁から捕ゴロの送球が逸れ走者一掃３点失策となりさらに３点を返されてしまう。
５－１０。

◇４回裏◇
鈴木の安打から２死二塁とすると、バルディリスが適時二塁打を放つ。
５－１１。

◇６回表◇
金子千→鴨志田。
宮出の四球から１死満塁とされてしまう。
鴨志田→古川。
鉄平ののゴロの間に１点を返されてしまう。
６－１１。

◇８回表◇
２死から鉄平にソロを浴びてしまう。
７－１１。

金子千のパ・リーグ連続完封の記録がかかった試合は１回表にいきなりピンチを招くものの連続三振で得点を与えない。すると１回裏、後藤・カブレラの連続適時打で２点を先制する。続く２回裏には失策と２本塁打で５点を追加。３回裏にはＴ－岡田が二打席連続で本塁打王争い単独首位となるソロを放ち０－１０と大きくリードを奪う。然し４回表、鉄平の二塁打と山の適時打で記録が途切れてしまう。更に２死満塁から鈴木の信じられない大失策も手伝って５点を返されてしまう。それでも直後の４回裏にバルディリスの適時打で１点を追加する。５回表と８回表にそれぞれ１点を返されてしまうものの、序盤の大量得点を守り切り、２連勝。そして、前半戦の最下位での折り返しを免れた。

２１日の先発は前回好投しながらも味方の失策と貧打で敗戦となってしまた長谷川。序盤に得点を奪い勝ちをつけてほしいものです。

最後に２１日の先発マスクは鈴木ではなく他の捕手にしてほしいですね。あの失策があっても外さないとなれば、捕手三人体制でいる意味がありませんからね。

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