2010-08-12(Thu)
10年8月12日(木)西粘投にカブレラ満塁弾含む2発も1球の配球ミスで痛み分け…
◇1回表◇
坂口・後藤の連続安打とカブレラの死球で1死満塁もT-岡田が併打。
◇1回裏◇
川の死球から2死二塁も小久保を右飛。
◇4回表◇
1死からカブレラが特大の推定飛距離145㍍弾を放ち先制。
1-0。
◇4回裏◇
1死から小久保の打球を深追いした西とカブレラが交錯(記録はカブレラの失策)し1死二塁。内野ゴロと四球で2死一三塁も、李を見三振。
◇5回裏◇
川の四球から犠打と内野ゴロで2死三塁。本多を四球で歩かせると、松田にカウント2-1と追い込みながら中途半端な高さへ投じると左翼フェンス直撃の適時打となってしまう。
1-1。
小久保を四球で歩かせ2死満塁。
多村に右前に落さる2点適時打を浴び勝ち越しを許す。
1-3。
西→古川。
ペタジーニを四球で歩かせる2死満塁。
古川→鴨志田。
李に中前2点適時打を浴びる。
1-5。
◇6回表◇
バルディリスの四球・坂口の内野安打・後藤の四球で満塁とすると、先制ソロを放ったカブレラが満塁弾を放ち同点に追い付く。
5-5。
◇6回裏◇
鴨志田→レスター。
田上にバットを折りながらも安打。川犠打失敗も本多が安打。2死となるも小久保に適時打を浴び勝ち越しを許す。
5-6。
◇7回表◇
大隣→甲藤。
鈴木が安打を放つと山浩が送るとバルディリスが安打を放ち1死一三塁。坂口の併殺崩れの間に1点が入り同点に追い付く。
6-6。
◇8回表◇
1死からT-岡田・カラバイヨが連続安打を放つも後続が凡退。
◇9回表◇
攝津→馬原。
山浩が投強襲安打、バルディリスが送り坂口は四球。後藤は併殺崩れ。カブレラは歩かされ2死満塁とチャンスを作るもT-岡田は二ゴロ。
◇9回裏◇
2死からペタジーニに二塁打→代走福田。李を見三振。
◇11回表◇
馬原→金澤。
2死から坂口の安打と後藤の四球で一二塁とするも、カブレラはシュート回転した変化球に見三振。
◇12回裏◇
岸田→香月。
1死から代打柴原にうまく合わされ左飛安打。犠打で2死二塁と一打サヨナラとピンチを迎えるも、代走江川を牽制死。
10日は金子地の好投で勝利。11日は近藤が崩れまさかの敗戦。1勝1敗で迎えた第3戦。Bsはプロ初先発の西。四死球で再三走者を背負うものの、安打を許さない。すると4回表カブレラの特大ソロで先制する。ところが勝利投手の権利目前の5回裏2死。松田にカウント2-1から投じた球は悪球打ちの松田の餌食となり左フェンス直撃適時打となり同点に追い付かれてしまう。多村には2点適時打を浴び降板。二番手古川は四球を与え2死満塁。三番手鴨志田が上がるも李に2点適時打を浴び点差を広げられてしまう。負けられないBsは直後の7回表無死満塁からカブレラが満塁弾を放ち同点に追い付く。その後1点ずつ取り合いむかえた9回表、2死満塁のチャンスを迎えるもののT-岡田は二ゴロ。12回裏2死満塁と一打サヨナラの場面を迎えるものの牽制死でまさかの幕切れで痛み分けに終わった。松田への配球は「1球の重み」が分かっていませんね。外角へ変化球を連投していれば凡退してくれたかもしれないのに、勿体無さすぎます。西も首を振ってもよかったように思いますが…。もう一回先発でチャンスを与えてほしいですね。
T-岡田はダイビングキャッチと守備では良かったですが、打撃不振が心配ですね。先日フォームの調整をしたとの報道がりましたが、それが原因ではないでしょうね。監督が我慢強く起用しているのだからチャンスの場面での一本が早く出るといいですね。
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坂口・後藤の連続安打とカブレラの死球で1死満塁もT-岡田が併打。
◇1回裏◇
川の死球から2死二塁も小久保を右飛。
◇4回表◇
1死からカブレラが特大の推定飛距離145㍍弾を放ち先制。
1-0。
◇4回裏◇
1死から小久保の打球を深追いした西とカブレラが交錯(記録はカブレラの失策)し1死二塁。内野ゴロと四球で2死一三塁も、李を見三振。
◇5回裏◇
川の四球から犠打と内野ゴロで2死三塁。本多を四球で歩かせると、松田にカウント2-1と追い込みながら中途半端な高さへ投じると左翼フェンス直撃の適時打となってしまう。
1-1。
小久保を四球で歩かせ2死満塁。
多村に右前に落さる2点適時打を浴び勝ち越しを許す。
1-3。
西→古川。
ペタジーニを四球で歩かせる2死満塁。
古川→鴨志田。
李に中前2点適時打を浴びる。
1-5。
◇6回表◇
バルディリスの四球・坂口の内野安打・後藤の四球で満塁とすると、先制ソロを放ったカブレラが満塁弾を放ち同点に追い付く。
5-5。
◇6回裏◇
鴨志田→レスター。
田上にバットを折りながらも安打。川犠打失敗も本多が安打。2死となるも小久保に適時打を浴び勝ち越しを許す。
5-6。
◇7回表◇
大隣→甲藤。
鈴木が安打を放つと山浩が送るとバルディリスが安打を放ち1死一三塁。坂口の併殺崩れの間に1点が入り同点に追い付く。
6-6。
◇8回表◇
1死からT-岡田・カラバイヨが連続安打を放つも後続が凡退。
◇9回表◇
攝津→馬原。
山浩が投強襲安打、バルディリスが送り坂口は四球。後藤は併殺崩れ。カブレラは歩かされ2死満塁とチャンスを作るもT-岡田は二ゴロ。
◇9回裏◇
2死からペタジーニに二塁打→代走福田。李を見三振。
◇11回表◇
馬原→金澤。
2死から坂口の安打と後藤の四球で一二塁とするも、カブレラはシュート回転した変化球に見三振。
◇12回裏◇
岸田→香月。
1死から代打柴原にうまく合わされ左飛安打。犠打で2死二塁と一打サヨナラとピンチを迎えるも、代走江川を牽制死。
10日は金子地の好投で勝利。11日は近藤が崩れまさかの敗戦。1勝1敗で迎えた第3戦。Bsはプロ初先発の西。四死球で再三走者を背負うものの、安打を許さない。すると4回表カブレラの特大ソロで先制する。ところが勝利投手の権利目前の5回裏2死。松田にカウント2-1から投じた球は悪球打ちの松田の餌食となり左フェンス直撃適時打となり同点に追い付かれてしまう。多村には2点適時打を浴び降板。二番手古川は四球を与え2死満塁。三番手鴨志田が上がるも李に2点適時打を浴び点差を広げられてしまう。負けられないBsは直後の7回表無死満塁からカブレラが満塁弾を放ち同点に追い付く。その後1点ずつ取り合いむかえた9回表、2死満塁のチャンスを迎えるもののT-岡田は二ゴロ。12回裏2死満塁と一打サヨナラの場面を迎えるものの牽制死でまさかの幕切れで痛み分けに終わった。松田への配球は「1球の重み」が分かっていませんね。外角へ変化球を連投していれば凡退してくれたかもしれないのに、勿体無さすぎます。西も首を振ってもよかったように思いますが…。もう一回先発でチャンスを与えてほしいですね。
T-岡田はダイビングキャッチと守備では良かったですが、打撃不振が心配ですね。先日フォームの調整をしたとの報道がりましたが、それが原因ではないでしょうね。監督が我慢強く起用しているのだからチャンスの場面での一本が早く出るといいですね。
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