2010-08-20(Fri)
10年8月19日(木)(^v^)下山がプロ初のサヨナラ弾を放ち4位タイ浮上も課題残る勝利
◇1回表◇
内村の安打から2死三塁とされるも、山を変化球で見三振。
◇1回裏◇
1死から森山が安打で出塁し盗塁を決め、後藤が四球を選び出塁するも後続が凡退し無得点。
◇2回表◇
中村紀とルイーズの連続安打で無死一三塁とされると、草野の内野ゴロの間に先制を許す。
1-0。
尚も1死二塁とされるが、牧田・井野を連続三振。
◇3回表◇
内村の安打と盗塁でなどで1死三塁とされると鉄平の内野ゴロの間に追加点を奪われる。
2-0。
2死走者無しから山に2試合連続となるソロを浴び1点を追加される。
3-0。
◇3回裏◇
大引と坂口の連続安打で無死二三塁とすると、森山は二飛で1死二三塁。続く後藤が詰まりながら2点適時打を放つ。
3-2。
岡田の中飛で後藤が好走塁を見せ2死二塁、バルディリスが四球を選び2死一二塁、更に失策で二三塁とするがカラバイヨが遊ゴロに倒れ勝ち越しのチャンスを逃す。
◇4回表◇
三者凡退に抑える。
◇4回裏◇
1死から鈴木が二塁打を放つと大引が四球を選び1死一二塁とすると、坂口の適時打二塁打で同点に追い付く。更に1死二三塁から森山が犠飛を放ち逆転。
3-4。
◇5回表◇
2死から渡辺の安打、鉄平の代打中村真の打球を大引がファンブル。山を四球で歩かせ満塁とされると、押し出し四球と暴投で逆転を許す。
5-4。
◇6回裏◇
荒金と鈴木の連続安打などで1死二三塁。
永井→佐竹。
坂口の適時打で同点に追い付く。森山の代打下山が四球を選び1死満塁とするも、後藤とT-岡田が連続三振で勝ち越せず。(T-岡田のハーフスイングは振っていないようにも見えましたが。)
◇9回表◇
平野佳→岸田。
1死から牧田の安打から2死二塁とされるも、内村は遊直。
◇9回裏◇
先頭下山がプロ初の劇的なサヨナラソロ弾を放つ。
5-6x。
ホームでの対E戦の連勝が10で止まってしまったBsは香月が今季初先発。1回表は無失点で切り抜けるが2回表、内野ゴロの間に先制を許してしまう。続く3回表にも内野ゴロの間と山の2試合連続弾で2点を加点される。Bs打線は直後の3回裏に後藤の2点適時打で1点差に詰め寄る。更に4回裏には坂口の適時打と森山の犠飛で勝ち越しに成功する。ところが、勝ち投手の権利がかかった5回表、2死から2失策と押し出して逆転されてしまう。それでも6回裏に坂口が猛打賞となる適時打を放ち同点に追い付く。比嘉・平野佳の継投で無失点に抑えて迎えた9回裏、E四番手の片山から途中出場の下山がプロ初のサヨナラ弾を左中間席へ運び、劇的な勝利でこのカードを勝ち越し、勝率を五割に戻しFと並んで4位に浮上した。それにしても、審判の判定にまたしても泣かされました。T-岡田のハーフスイングの判定です。私には振っていないように見えました。
劇的なサヨナラで勝利はしましたが、相変わらずフリーパス・北川とカブレラを欠き四番に座ったT-岡田は打撃がさっぱり・失策からの失点・金子千以外に先発投手に勝ちがつかない・名手大引らしからぬ失策とまだまだ課題は多そうですが、立て直してほしいものです。
20日からはMとの三連戦。まずは成瀬と木佐貫が先発。ここまで4戦全敗と相性がよくありませんが意地を見せてほしいものです。そのためにはT-岡田の復調が欠かせません。カブレラ・北川を欠く今、負担の少ない一塁で起用してみるのも一つかもしれません。
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内村の安打から2死三塁とされるも、山を変化球で見三振。
◇1回裏◇
1死から森山が安打で出塁し盗塁を決め、後藤が四球を選び出塁するも後続が凡退し無得点。
◇2回表◇
中村紀とルイーズの連続安打で無死一三塁とされると、草野の内野ゴロの間に先制を許す。
1-0。
尚も1死二塁とされるが、牧田・井野を連続三振。
◇3回表◇
内村の安打と盗塁でなどで1死三塁とされると鉄平の内野ゴロの間に追加点を奪われる。
2-0。
2死走者無しから山に2試合連続となるソロを浴び1点を追加される。
3-0。
◇3回裏◇
大引と坂口の連続安打で無死二三塁とすると、森山は二飛で1死二三塁。続く後藤が詰まりながら2点適時打を放つ。
3-2。
岡田の中飛で後藤が好走塁を見せ2死二塁、バルディリスが四球を選び2死一二塁、更に失策で二三塁とするがカラバイヨが遊ゴロに倒れ勝ち越しのチャンスを逃す。
◇4回表◇
三者凡退に抑える。
◇4回裏◇
1死から鈴木が二塁打を放つと大引が四球を選び1死一二塁とすると、坂口の適時打二塁打で同点に追い付く。更に1死二三塁から森山が犠飛を放ち逆転。
3-4。
◇5回表◇
2死から渡辺の安打、鉄平の代打中村真の打球を大引がファンブル。山を四球で歩かせ満塁とされると、押し出し四球と暴投で逆転を許す。
5-4。
◇6回裏◇
荒金と鈴木の連続安打などで1死二三塁。
永井→佐竹。
坂口の適時打で同点に追い付く。森山の代打下山が四球を選び1死満塁とするも、後藤とT-岡田が連続三振で勝ち越せず。(T-岡田のハーフスイングは振っていないようにも見えましたが。)
◇9回表◇
平野佳→岸田。
1死から牧田の安打から2死二塁とされるも、内村は遊直。
◇9回裏◇
先頭下山がプロ初の劇的なサヨナラソロ弾を放つ。
5-6x。
ホームでの対E戦の連勝が10で止まってしまったBsは香月が今季初先発。1回表は無失点で切り抜けるが2回表、内野ゴロの間に先制を許してしまう。続く3回表にも内野ゴロの間と山の2試合連続弾で2点を加点される。Bs打線は直後の3回裏に後藤の2点適時打で1点差に詰め寄る。更に4回裏には坂口の適時打と森山の犠飛で勝ち越しに成功する。ところが、勝ち投手の権利がかかった5回表、2死から2失策と押し出して逆転されてしまう。それでも6回裏に坂口が猛打賞となる適時打を放ち同点に追い付く。比嘉・平野佳の継投で無失点に抑えて迎えた9回裏、E四番手の片山から途中出場の下山がプロ初のサヨナラ弾を左中間席へ運び、劇的な勝利でこのカードを勝ち越し、勝率を五割に戻しFと並んで4位に浮上した。それにしても、審判の判定にまたしても泣かされました。T-岡田のハーフスイングの判定です。私には振っていないように見えました。
劇的なサヨナラで勝利はしましたが、相変わらずフリーパス・北川とカブレラを欠き四番に座ったT-岡田は打撃がさっぱり・失策からの失点・金子千以外に先発投手に勝ちがつかない・名手大引らしからぬ失策とまだまだ課題は多そうですが、立て直してほしいものです。
20日からはMとの三連戦。まずは成瀬と木佐貫が先発。ここまで4戦全敗と相性がよくありませんが意地を見せてほしいものです。そのためにはT-岡田の復調が欠かせません。カブレラ・北川を欠く今、負担の少ない一塁で起用してみるのも一つかもしれません。
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