2011-04-20(Wed)
11年4月19日(火) 投壊・貧打・拙攻・失策・球審の判定で完敗…
バファローズの先発は、開幕戦で好投しながら勝ち星を上げられなかった木佐貫。1回表、先頭の田中賢にストレートの四球を与えると糸井にも四球を与え1死一二塁とピンチを招く。小谷野から見三振を奪うが稲葉に通算3000塁打(先日の松中に続き)となる適時打を浴び、先制を許してしまう。直後の1回裏、先頭の坂口が内野安打で出塁すると、後藤の適時打で同点に追い付く。尚も、2死二塁とチャンスは続くが北川がカウント3-0から打って捕邪飛に倒れ、勝ち越しのチャンスを逃してしまう。すると3回表、先頭の陽岱鋼にストレートの四球を与えると、外角高めのボールを左翼席へ運ばれあっさり勝ち越されてしまう。その後も、四球、失策に先発全員安打を献上し投壊。審判の不可解なストライクゾーンもあってか、リズムに乗れず打ちこまれた木佐貫は初黒星。いつものように難敵ダルビッシュを打ちあぐね、初勝利を献上してしまった。
20日はの試合では、前回完封勝利を上げた寺原の好投に期待したい。が、貧打を解消しない事には難しいかもしれない…。
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