１１年９月１７日（土） 逆転勝ち３連勝で貯金１！

【１回表】
１死から大引が三塁打を放つも、後続が倒れ無得点。

【１回裏】
伊志嶺の安打と盗塁から１死三塁とされるも、後続を抑え無失点。

【２回表】
バルディリスの死球、鈴木の安打などで２死一二塁とするも、深江が遊ゴロで無得点。

【３回裏】
根本の二塁打、伊志嶺の死球と犠打で１死二三塁とされると、清田の二ゴロの間に先制される。
０－１

【４回裏】
角中の安打と犠打などで１死三塁とされると、清田にスクイズを決められる。
０－２

【６回表】
後藤の安打、Ｔ－岡田の死球で一二塁とすると、バルディリスが適時二塁打を放つ。
１－２
［阿部→木村］
なお無死二三塁で李承の二ゴロの間にＴ－岡田が生還して同点に追い付く。
２－２

【６回裏】
カスティーヨの二塁打から１死三塁とされるも、後続を抑え無失点。

【７回裏】
１死から根本の四球。２死となるも、岡田の安打、清田の四球で２死満塁。
［木佐貫→香月］
カスティーヨを中飛で無失点。

【８回表】
１死からバルディリスがをロ本塁打を放つ。
３－２

【９回裏】
［平野佳→岸田］
三者連続三振を奪い試合終了。

バファローズは１回表１死、プロ初登板初先発の阿部から大引が三塁打を放つも後続が倒れ得点をあげられない。すると３回裏、根本の二塁打から１死二三塁とされ、内野ゴロの間に先制を許す。４回裏にはスクイズで加点されリードを広げられる。阿部を打ちあぐねていたバファローズは６回表、安打と死球で無死一二塁とすると、バルディリスの適時二塁打、李承の内野ゴロの間に得点を挙げ同点に追い付く。木佐貫は再三ピンチを招きながら２失点に抑える。６回裏には２死満塁とされるも、二番手の香月がカスティーヨを打ち取りピンチを凌ぐ。すると７回表、バルディリスがソロ本塁打を放ち勝ち越しに成功。継投で逃げ切り連勝を３に伸ばし、貯金１とした。

またしてもＴ－岡田は無安打で３０打席安打なし。本当にどうしてしまったのだろうか？

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