１１年１０月６日（木） 西口を打てずサヨナラ負け…

０９年から８連敗中の西口を打てず、通算２０００奪三振を献上。

８回表に２死から大引の適時内野安打で先制するも、その裏に２死三塁とされると、栗山に甘く入った初球の変化球を痛打されあっさり同点に追い付かれる。９回表に１死一二塁の好機を逸するとその裏、二番手の平野佳が四死球と敬遠などで１死満塁とされ、代打平尾にサヨナラ犠飛を浴びてサヨナラ負けを喫した。

先制した直後に、一打同点の場面で初球の甘い変化球を弾き返され、９回裏は一昨日の試合で５０球投じた平野佳が四死球などでピンチを招くと痛恨のサヨナラ犠飛を浴びて万事休す。結果論になってしまうが、日程的に余裕があるのだから金子続投か平野を休ませるためにも香月、岸田を投げさせてたほうが良かったような…。それにしても、栗山に浴びた適時打が勿体無さすぎた。数字的には有利な事に変わりはないが、一つ一つの試合を大事に戦って欲しい。

まぁ、三連敗しなかっただけで良かった。

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