１２年３月３０日（金） 四球から一発を浴び黒星スタート…

金子の代わりに開幕投手を務めたフィガロはコントロールが安定せず２回裏、松中にストレートの四球を与えると、小久保は右飛に打ち取ったものの松田に痛恨の２点本塁打を浴び先制を許す。５回裏にも四球と盗塁などで得点圏に走者を背負うと、明石の適時打で１点を追加される。打線は６回表、失策と安打で１死一三塁として李大浩の適時打で１点を返すのが精一杯。９回表にはファルケンボーグから後藤が二塁打で出塁するも、後続が倒れ得点を奪えずに開幕戦を落とした。それにしても、Ｔ－岡田の打撃不振はかなり深刻そうだ…。

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