購入した本
至高の名勝負コレクション Vol.24
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・収録試合
(1975年3月20日 蔵前国技館)
NWF世界ヘビー級選手権試合
<60分1本勝負>
<王者>△タイガー・ジェット・シン
【19分01秒 両者リングアウト】
<挑戦者>アントニオ猪木△
※試合前の花束を渡すシーンでそれを投げられた為にその女性にさえも突っかか
るシン。エキサイトするシンに対して猪木はゴング直後にナックルパートでラ
ッシュ。シンは序盤、グラウンド技を仕掛けるも徐々にラフ攻撃へ。猪木はシ
ンの腕に標準を絞って攻撃を仕掛ける。試合は場外戦の末、両者ヒートアップ
してリングアウトになりシンが防衛に成功した。
(1977年12月08日 蔵前国技館)
シングルマッチ<時間無制限1本勝負>
〇アントニオ猪木
【3分49秒 顔面へキック連発→KO勝ち】
グレート・アントニオ×
※猪木はグレート・アントニオをダウンさせると、顔面へキックを連発。結果、
大流血でKO勝ちした。
(1984年2月09日 大阪府立体育会館)
6人タッグマッチ
<60分1本勝負>
アントニオ猪木 前田明 ×藤原喜明
【10分12秒 レフェリーストップ】
長州力 アニマル浜口 谷津嘉章〇
※冬の札幌の襲撃以来、遺恨を持つ藤原と長州。長州組の攻撃で藤原は大流血。
試合を続けるのが危険と判断したレフェリーが試合を止めた。
(1988年10月19日 静岡産業館)
闘魂復活七番勝負<第4戦>
<60分1本勝負>
×アントニオ猪木
【14分30秒 レフェリーの制止を無視して裸絞めをかけ続ける→反則勝ち】
長州力〇
※長期欠場から復帰した猪木の七番勝負、4戦目の相手は長州力。長州はバック
ドロップを仕掛けた時に負傷し大流血。一方の猪木も鉄柱攻撃で大流血。血染
めの闘いとなった試合は、猪木が裸絞めをレフェリーの制止を無視してかけ続
けた為に反則負けとなった。
(1995年8月13日 両国国技館)
G1 CLIMAX Aブロック公式戦
<30分1本勝負>
〇武藤敬司
【23分33秒 ムーンサルトプレス→体固め】
リック・フレアー×
※両者がテクニックの攻防を見せたものの、武藤が雪崩式ブレーンバスターを仕
掛けた直後に流血。もう一つの顔、グレート・ムタのような表情を見せる。フ
レアーの足4の字固めやニークラッシャーと苦しめられたが、ショルダースル
ー、バックドロップ、月面水爆と畳掛け勝利を奪った。
(1996年4月29日 東京ドーム)
BATTLE OF TWIN DRAGON
<60分1本勝負>
×藤波辰爾
【9分16秒 ラリアット→片エビ固め】
天龍源一郎〇
※藤波はドラゴンロケット2連発。3発目を狙ったものの、かわされて天龍のグ
ーパンチで流血。藤波は、顔面を血で染めながらも飛龍裸絞めを仕掛けるもダ
イビングニードロップをかわされると、ラリアット2連発を食らい敗れた。
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