購入した本
至高の名勝負コレクション Vol.25
|
・収録試合
(1982年11月04日 蔵前国技館)
WWF認定インターナショナル・ヘビー級選手権試合
<60分1本勝負>
<王者>〇藤波辰巳
【12分08秒 フェンスアウト→反則勝ち】
<挑戦者>長州力×
※ゴングを待たずして長州が藤波に突っかかると、ボディーチェックの時には藤
波が仕掛けた。長州は序盤からバックドロップを仕掛け裸絞めに移行。藤波も
負けじと、すぐさま裸絞めで応戦。グラウンドの攻防の末、場外でアバラ折り
を仕掛けた藤波を鉄柵の外に投げた為に長州の反則負けとなった。
(1983年7月07日 大阪府立体育会館)
WWF認定インターナショナル・ヘビー級選手権試合
<60分1本勝負>
<王者>〇長州力
【16分29秒 レフェリーの制止を振り切りサソリ固め→反則勝ち】
<挑戦者>藤波辰巳×
※立場が逆転した両者の一戦は、藤波が掟破りのラリアット、サソリ固めを繰り
出す。然し、ロープブレイクにもかかわらず技をかけ続け為に反則負けとなっ
た。そして、試合後はセコンド陣が入り乱れた。
(1983年8月04日 蔵前国技館)
WWF認定インターナショナル・ヘビー級選手権
<60分1本勝負>
<王者>×長州力
【19分24秒 リングアウト勝ち】
<挑戦者>藤波辰巳〇
※序盤は静かな試合展開。試合が経過すると場内は藤波コールに包まれる。そし
て、両者がサソリ固めを掛け合う。藤波は足4の字固めを仕掛けるも、両者場
外へ転落。ここでペースを握った長州だったが、続く場外戦で岩石落としを受
け、リングアウトで敗れた。
(1993年5月03日 福岡ドーム)
スペシャルクライマックス四天王タッグマッチ
<60分1本勝負>
アントニオ猪木 〇藤波辰巳
【26分25秒 グラウンド式アバラ折り】
長州力× 天龍源一郎
※猪木と天龍の初対決は、猪木が張り手と延髄斬りで天龍に先制攻撃。それぞれ
が得意技を繰り出す中、天龍が猪木に対して掟破りの卍固め。最後は、猪木と
藤波が卍固めとアバラ折りの共演から藤波がグラウンドに移行して長州から3
カウントを奪った。
ブログランキングに参加しています。
- 関連記事