１６年１０月０１日（土） 最終戦も敗れ、ディクソン二桁勝利ならず

最終戦もいい所なく敗れ、ディクソンは初の二桁勝利を逃しました。

今季は、金子千尋、西、東明、ディクソンの先発の柱に序盤から勝ちがつかず苦しいシーズンでした。また、野手陣も中島、Ｔ－岡田を筆頭に、得点圏で当たり前のように凡退を繰り返し先制されると逆転できず勝ち星も伸びませんでした。それに加え、助っ人外国人選手がディクソン以外結果を残せなかったのも痛かったです。

そんな中で、去就が注目される糸井が最年長で盗塁王に輝きました。また、シーズン捕逸（パスボール）０という史上初の記録を達成しました。然し、一軍、二軍、オープン戦、公式戦、交流戦の全てで最下位になりパ・リーグ全てに負け越すという不名誉な記録も同時に残してしまいました。来季こそはＣＳを争えるようなシーズンにしてほしいと思います。また、若手選手はフェニックスリーグで結果を残し一軍で活躍できるよう願っています。

選手の皆さん一年間お疲れさまでした。


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